以下は、このモジュールで用いるキーワードの説明です。モジュールへ取り組む際に使うよう、印刷しておくと便利です。
四肢切断 – 身体の一部、脚や腕が現存しないこと。
関節炎 – 健康問題の一つで、関節が硬くなり、腫れ、および/または動かすと痛みを伴うこと。
骨折 – 身体の骨が折れたり、ひびが入ったりすること。
キャスター輪 – 転がりながら旋回 (向きを変える) もする車輪。事務用椅子や、車椅子前部の小径輪などがその例。
脳性麻痺 – 運動、筋緊張、バランス、姿勢に影響を及ぼす、一群の疾患。脳性麻痺は、出生前、出生時や出生直後の脳損傷に起因する。
排泄能力 (コンチネンス) – 膀胱や腸を随意に制御して、社会的に許容される場所で空にする (排泄する) 能力のこと。問題なくトイレに行くこととも言える。
失禁管理 – 失禁のある人が、安全かつ効果的に、尊厳を保ってトイレに行くための計画的プロセス。
創外固定器 – 折れた骨を、治癒するあいだ所定の位置に保持するフレーム。

フレイル/虚弱 – 弱く、もろく、活力に乏しい状態。加齢に伴い健康が低下するにつれて起こる場合が多い。
保健専門家 – 保健専門家とは、看護師、医師、保健従事者その他の、認定資格を有して病気、ケガなどの身体的・精神的機能障害の診断、治療、予防に当たる人びとを指す。
麻痺 – 身体の一部 (通常は脚や腕) を動かす能力が失われること。
褥瘡 (じょくそう) – 褥瘡とは皮膚組織が破壊されることである。通常は骨ばった部位に生じる。感覚障害があるか、移動や体位変換が困難な人に多く見られる問題である。
推進 – 車椅子を動かすこと。これは本人がこぐ (自走する) 場合と介助による (介助者が押す) 場合とがある。
義足 – 切断された脚または足に置き換わる、人工の脚または足。

脊髄損傷 – 脊髄が損傷することで、通常は事故や病気によって起こる。脊髄損傷後は、身体と脳の間の脊髄を介した伝達ができなくなる。多くの場合、本人は損傷より下位が動かせなくなり (麻痺し)、感覚を失う。
ふん便 – 腸内に貯留される、消化された排泄物を指す用語。一般的呼称としては、うんこ、うんち、カカなどがある。
脳卒中 – 脳内の血流が阻害されること。その結果、身体の片側が弱くなるか麻痺するほか、言語、感覚、思考、視覚などに問題が生じうる。
断端 – 切断手術後、健全な関節より先に残された腕や脚の部分のことで、残存肢 (残された四肢)、より一般的には断端と呼ばれる。
断端支持板 – クッションを敷いた板で、車椅子に取り付け、膝から下の断端の位置を固定し、また支えるためのもの。

移乗 – 自分の身体を、ある面の上から別の面の上へ移動させること。

他によく知らない用語があれば、同僚やメンターに尋ねるか、質問を投稿してください。